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幻水1では特定のキャラ同士がいた場合、瀕死のキャラをかばってくれるナイスなシステムがあります。
ただし常に100%かばってくれる訳ではないですし、かばうキャラが瀕死でも平気でかばうので要注意!

名前の横の番号は優先順位です。
パーティにかばうキャラが複数いる際、優先順位の高い方がかばいます。


主人公 ← 1. グレミオ
        2. パーン
        3. クレオ
        4. カスミ


主人公にはお守り三人組と片思いくの一の四重のガードがつきます。まさに鉄壁!
とはいっても主人公は上記の4人より遥かに頑丈に出来ているので、むしろ主人公がかばった方がいいような気も。

この4人にはに優先順位が設定されております。
やはりグレミオがトップ。坊ちゃんに人生捧げている気迫が伝わってきます。
次点でパーン。序盤で主人公の寝室警備をグレミオと取り合っていたのがまざまざと思い起こせます。
そして次はクレオ。過保護男達のフォローに回っているように見えるのは何故でしょう。
最後にカスミと続きます。クレオはともかく上二人を看破するのは難しそうです。ファイト!
クレオ ← パーン

テオ直属の先輩・後輩にあたる二人。
ゲーム冒頭の「今度の休みに・・・」の後が非常に気になる所です。
本当はパーンの方が年上なんですが、どうしてもクレオの方が年長に見えてしまいます。
こちらはパーンの一方通行。
これを恋心と見るか先輩・後輩の礼儀と見るかはプレイヤー次第です。
グレミオ ← カミーユ

債権者と債務者さんチーム(チーム!?)
こちらもご覧のようにカミーユの一方通行。
借金返すまで死ぬな!以外の乙女な感情が感じられるようなないような。
しかしグレミオ、坊ちゃんの1/10回分でいいからかばってあげようよ・・・。
タイ・ホー ←→ ヤム・クー

何気に9歳差の義兄弟コンビ。
お互いかばいかばわれ支えあっております。(本当に?)
でもヤム・クーの方が打たれ弱いのでアニキがかばってばっかりという事も日常茶飯事です。
タイ・ホー ← キンバリー 

こちらは追っかけ女房バージョン。
タイ・ホーはヤム・クーはかばうがキンバリーは・・・。
ちなみにヤム・クーがいた場合、ヤム・クーがかばいます。
ド硬派な幻水世界では恋愛感情より兄弟・家族愛が勝利するようです。
レパント ←→ アイリーン

驚異の年の差で話題独占のレパント夫婦。
共に庇いあいです。麗しき哉夫婦愛。
実際は前列の夫を妻が庇うという姿を良く見ますが。(そして妻は瀕死)
しかしレパント、妻はかばっても息子はかばいません。
この家族の関係がうっすら透けて見えて思わず目線を逸らしたくなります。
シーナ ← アイリーン

放蕩息子と母。
美しき母の愛でしっかりかばいます。
が!シーナは母親をかばいません。こりゃー!シーナ!
それを反省したのか幻水2のシーナは女性キャラのほとんどをかばいます。
テンガアール ←  ヒックス

戦士の村コンビ。
ゲーム中何度も叫んでいた通り、テンガアールを守る守る!
テンガアールはかばいませんが、未来の(いや、今もか・・・)カカア天下なカップルさん、これはこれで均整が
とれているのですよ・・・ね?
シルビナ ← キルキス

アツアツ(死語)のエルフカップル。
本拠地まで遠泳できる体力をフル活用して愛しのシルビナを守ります。
というものの、二人ともレンジLなのでかばうシーンはあまり見られないのですが。
クロミミ ←→ ゴン

エルフとくればコボルト(無理矢理)。という訳でコボルトコンビです。
こちらは仲良くかばいあってます。
でもこの二人(?)はレンジSなので、かばった方もピンチになる事が多いのです。


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