【独断的用語説明】

レビューで使用している用語説明です。参考程度にご覧下さい。



□(通常攻撃)
書いて字の如し、通常攻撃です。
□1〜□6まであり、テンポ良く□・□・□…と押すと連続技になります。
タコ拳でもそれなりの連続技になるので、アクションが苦手な方でもバリバリ大量虐殺できます。

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C(チャージ攻撃)
チャージ攻撃は通常攻撃より強力な攻撃で、更に相手のガードを崩す特性もあります。
ただしスキが大きいものや、攻撃範囲が極端に狭いものもあるので注意。
C1ならチャージ攻撃1、C3ならチャージ攻撃3で、C1〜C6まであります。
チャージ攻撃の仕方は、C1なら△ボタン押し、
C2〜C6は、例えばC3を出すならタイミングよくポンポンと□・□・△と押す、というように最後に△を押せば各チャージ攻撃になります。

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無双ゲージ
三国無双には体力ゲージの他に無双ゲージという概念があり、
敵を斬る、攻撃を受ける、○ボタン押しっぱなし等で少しずつ上昇、
また、体力ゲージ真っ赤状態(瀕死)になるとものすごい勢いで上昇します。
そして満タンになると無双乱舞が発動可能になります。
なお、瀕死状態の脅威の上昇力を利用して、真無双乱舞→逃げ回って無双ゲージ回復→真無双乱舞、という荒業も可能。というかよくやってます。

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無双乱舞 & 真・無双乱舞
無双ゲージ満タン状態で○ボタンを押すと勇ましい(そうでないのもアリ)台詞と共に必殺技=無双乱舞が発動します。
この無双乱舞、発動中は敵の攻撃無効の無敵状態なので一発逆転も可能ですし、敵の団子からの脱出にも多用します。
更に体力ゲージが赤い状態なら真・無双乱舞になり炎属性がついてさらに強力に。
(ついでにいうと無双乱舞と真無双乱舞では台詞が違うので、つい血眼になって聞いてしまったり)
このゲームの爽快感を感じられる一因の無双乱舞ですが、敵武将も使用するので要注意。
あと一撃というところで真無双乱舞をモロに喰らって返り討ち、という羽目になりますぞ。

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激・無双乱舞
真・三国無双シリーズは2Pプレイが可能でして、
その最大のウリが、プレイヤー同士が密着した状態で同時に無双乱舞した場合に発動する「激・無双乱舞」。
この激・無双乱舞は二人の無双乱舞が雷属性となり、画面中は処理落ちしまくれと言わんばかりの雷フィーバーに。
近くに三国無双プレイしてくれる人がいない人間(私)は一生目にする事が出来ないと嘆いていた所、
猛将伝で無双護衛兵をつける事で可能になりましたイエース!(ただし100人斬り毎に1回分可能と制限つき)よく呂布と激・無双乱舞ってます。

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炎・雷・斬属性
特定のユニーク武器や条件下において、武器に属性がつき、戦場をより有利に突き進む事ができるようになります。

炎:
ヒットさせると炎上。ダウンするまで燃え続け、少しづつダメージ。
数値は微々たるものですが、固い敵にも安定してダメージが与えられるので、特に有名武将戦に有効。

雷:
ヒットさせると感電、ダウンと共に周囲に雷を撒き散らし、その雷に当たった敵も感電&ダウンさせる事が可能。
感電=敵にヒットなのであっという間に無双ゲージが貯まる為、乱舞命の武将垂涎の属性。
雑魚に当てると面白いように連鎖感電してくれて爽快です。
ちなみに司馬懿のユニーク武器にコレがついてまして、虎牢関の戦いでC4感電→乱舞で延々遊んでた事があります(鬼)。

斬:
ヒットすると雑魚なら一撃死、武将なら現在体力の1/4を削るという究極の属性。
さすがに一部の武将のユニーク武器にしかついていませんが、これを持つ=反則的に強いという不文律が成立しています。
この誰もが羨む極悪属性付きのユニーク武器(Lv4)を所有しているのが魏延・曹操・張コウ・陸遜・董卓・女カ。
(最も董卓と女カはイマイチという声がちらほら・・・)

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そのまんま、弓矢を放ちます。
R1ボタンで標準を定め、□で発射。△を押せばヒットすれば気絶するチャージ弓になり、また無双ゲージMAX状態で○を押せば弓連射が可能。
弓兵を倒すか木箱に入っています。
弓矢は正面からガードしないと防げないので、四方八方から狙撃されるとかなり腹立たしいです。
しかも難易度が上がる程極悪度が増していき、開始数十秒でドドドドドドフッと360度から一斉射撃されて戦死、という事態も発生します(実話)。
弓の名手として有名な黄忠や夏侯淵は弓攻撃力が強化されているそうですが、弓は苦手なのであんまり使ってません。キッパリ。

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モブ武将
登場人物の多い三国志をベースにしている訳ですから、当然プレイヤーが使用可能な武将以外の武将も登場する訳です。
ゆえに使用可能武将と区別する為個人的にこう呼んでいます。
モブ武将は3つの型のどれかで構成されています。

文官タイプ:
剣装備。四角の帽子に一見ロングスカートのような装束。
司馬懿の服装から個性を省いた感じ。

武将タイプ1:
剣装備。スタンダードな鎧姿。兜の額部の翼型の飾りがちょっと個性を主張。
護衛兵を親衛隊まで育てればコレになり、野太い声で敵に突撃してくれます。

武将タイプ2:
槍装備。頭から二つの羽がビョーンと伸びている方です。ちょっと呂布の廉価版チック。

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有名武将
類似例に使用可能武将、無双武将など。
ようするにゲームで使用可能な42人の武将の事です。モブ武将と分別する便宜上、勝手にそう呼んでいます。
知名度が高い為そう読んでいる訳ではありません。
(だって祝融と荀イク、どちらが有名かと言われれば…ねぇ?)

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護衛兵
プレイヤーには護衛兵というNPCがつき、攻撃・防御等簡単な命令を下すことができます。
露払いや敵のおびき寄せ等、時と場合によっては力強い味方になります。
但し護衛兵が倒した敵の功績ポイントは加算されませんし(猛将伝では護衛兵を育てる為わざと護衛兵に止めをささせる場合もあります)
戦死させると功績ポイントが減るので要注意。
最初は一人ですが、最終的には8人まで護衛をつける事が可能です。
が、難易度ハードだと開始数分で全員戦死という事もザラなので、連れ歩かないのも策。

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無双護衛兵
猛将伝ではフリーモードに限りプレイ可能武将を一人護衛兵として連れて行けるようになりました。
しかもパラメータは育てた状態で連れて行ける上に、一人プレイでも激・無双乱舞が可能になります。
なので私は大抵MAXまで育てた呂布を連れ歩いています。
でもこの無双護衛兵、便利は便利なんですが、よくコンボを横から邪魔したりしてちょっと血管浮く事あるのであらかじめご了承下さい。
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チャージドライブ
C5は相手を打ち上げる性質を持っていますが、その時タイミングよく△を押すと自分も飛び上がり追撃攻撃を行う事ができます。
が、チャージドライブを行うと敵がダウンしてしまいコンボが途切れやすくなってしまう為、コンボカウントを狙っている場合はお勧めできません。
たまにユニーク武器にチャージドライブに属性攻撃がついているものがあるのですが、上記の事がある為結構使いづらいです。
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士気
士気=各武将(配下含む)の画面外での耐久度・攻撃力と考えてよいかと思います。
この士気は味方武将の強さに直結している為士気ゼロだと例え呂布でも負けてしまいます。
なので常に士気には気を配りましょう。特に大将の士気をチェックしておかないと知らない間に戦死されたりします。
各武将の士気を総合したものが軍全体の士気となり、画面右上で確認できます。
敵が赤・自軍が青表記で、どちらの軍の士気が上なのかは一目でわかります。

士気の上昇条件は武将が50人斬りした時(50人毎に上昇)、イベント等、
士気の下降条件は味方武将が撃破された時、イベント等です。
このイベントが曲者で、夷陵の戦い(蜀軍)の凶悪な難易度は度重なる士気低下イベントのラッシュが一因だと思われます。
(最もあのステージは呉三人組のスーパーサイヤ人並の強化っぷりも関連してますが)
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配下武将
敵・味方共に軍として戦っているので、各階級が存在します。
まずは大将。この人が倒れたら問答無用でゲームオーバーです。
その下に各武将たち。だいたいは有名武将が多いですがたまにモブ武将も混じってます。
そしてその武将の部下として複数の配下武将がつきます。
この武将達はだいたいモブ武将で構成されていて、所属している武将が倒れると蜘蛛の子を散らしたように退散してしまいます。
そのまま捨て置いても良し、パラメータアップor戦利品ゲットの為飛び掛るのも良し、好きにしましょう。
この中から次作のプレイヤー武将が誕生する事もままあり。
無双3、4で晴れてプレイヤー使用キャラに昇格した曹仁・周泰、関平・曹丕・ホウ徳・リョウ統もこの下積み時代の経験者です。
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第3武器(武器レベル)
無双2では各武将を初めて使用した時は最も攻撃力の弱い第1レベルの武器を装備しています。
このままだとチャージ攻撃は4連攻撃までしか出せません。
武器をレベルアップさせる為には戦闘終了後の戦利品として新しい武器をゲットします。
獲得した各武器にはたいてい「攻撃力+5」「移動速度+3」等々ボーナスポイントがついています。
全体の傾向として、高難易度で歴史的に新しいステージが良い武器をゲットできるようです。
攻撃力+無双増加量+弓防御力+攻撃範囲+移動速度付きの武器が出てきたら嬉しすぎて鼻血が出ます。
そんなドリーム武器をゲットする為に何度もトライするというのも無双の楽しみの一つです。
たまに黄巾の乱・イージーで第三武器をゲットできるラッキーが発生したり、五丈原の戦い・ハードで力尽きそうな程弱い第一武器をゲットしたりする現象が発生しますが、それは運と思って下さい。
なお、各武器レベルによって出せるチャージ攻撃の回数が違い、
第1武器(C4まで)・・・第2武器(C5まで)・・・第3武器(C6まで)となっており、注意が必要です。
さもないと生まれて初めて無双2をした時(趙雲使用)第1武器で延々C5を出そうとしてヒステリー起こした私のようになってしまいます。
ちなみに無双3になると武器経験値を地道に貯めてくシステムになりました。
これでいつまでたってもショボい第2武器、という事態は回避できますが、1回目で死ぬ気で突撃→第3武器ゲットでウハウハ。というエクスタシーを味わえなくなったのがちょっと残念です。
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ユニーク武器
面白い武器ではありません。
ユニーク(Unique)=唯一つの。という訳でダイレクトに言えば特定キャラ専用武器の事です。
このユニーク武器の最大の特徴は強烈に添付されたボーナスポイントと、一部の武器につく属性です。
特に属性付きはユニーク武器しかない上、斬属性があった日には一気に最強キャラへ進化します。
逆に属性無し、ボーナスがつくのが騎乗攻撃力やジャンプといった使えない能力だけのユニーク武器は、
ほとんどトロフィー状態で飾られるのみという事にもなります。
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モーション
武器の振り・速度、ひいては攻撃範囲の事。例によって勝手に命名したものなので公式じゃありません。
いかに攻撃力が強くてもこれが狭いor遅いと情け容赦なく「使えんキャラ」のレッテルを貼られてしまい、
逆に槍などの攻撃範囲の広いキャラは初心者用として好まれる傾向にある、ような気がします。

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