![]() 地隠星 ミーナ 14歳「あなたは信用していい人みたいね。いっしょにおどれば それぐらいわかるわ。 わたしもプロなんだから。」 アンテイの酒場にいる赤丸急上昇中の踊り子。 常に彼女の踊りを見に来ている客(追っかけ?)がおり、 いい年したおっさんに「ミ--ナちゃ--ん!」と黄色い声を上げさせる程の人気を誇る。 酒場という情報交換の場で働いているせいか主人公の顔や素性を知っており、 仲間になる条件として、一緒に踊る事を要求した。 主人公の善悪を見定める為らしいが、踊ったくらいで分かるのだろうか、と素人疑いしてしまうが、 さすがにプロは違うらしく、主人公は晴れて善人認定を受け、すんなりと仲間になってくれる。 ちなみにパーティ内でトウシューズ装備者がいない状態で彼女に話しかけ、「仲間にしない」を選択すると、 何度でも踊ってくれる。 ミーナダンスの信奉者は彼女を仲間にしない事をお勧め。 ::その後:: 彼女は共和国一の踊り子となって何不自由ない暮らしをしているらしい。 その間に弟子を一人とったようで、2で登場する。 |
![]() 地異星 ミリア 21歳「フッチ、自分をせめないで。」突然眠り込んでしまった竜を目覚めさせる為パーティに同行し、愛竜スラッシュで シークの谷に連れて行ってくれる。 ちなみにスラッシュは氷のブレスをはく事ができるが、このナイスな能力は 戦闘では発揮してくれなかった。もったいない話だ。 彼女は赤月帝国と中立を保っている竜洞騎士団の副隊長を務めている。 ヨシュアが実質的に不動の地位なのでほぼNo.1のエリートレディ。 21歳という若さで副隊長というのだからよほど優秀なのだろう。 現に任務遂行の為には感情に左右されないよう己を律している節がある。 しかし、フッチがブラックを失った時のセリフから心根の優しさを覗かせており、 仕事には忠実に、しかし部下への気配りを忘れないまさに理想の上司。雇ってください。 あのひらっひらのフレアミニで竜に乗るというのはいかがなものかと思いますがね。 ::その後:: 再び竜洞騎士団に戻自分の務めを果たした。 3の頃になると騎士団長になったらしい。・・・ヨシュアは? |
![]() 地理星 カマンドール 55歳「ジジイとよぶなといっておろうが!」 テイエンにすむ錬金術師。 発明家とどう違うのか分からないが、移動の足は未だ動物というこの世界で 「えんじん」を発明するという快挙を成し遂げた。 セルゲイがこれを聞いてどう思ったのか気になる所。 解放軍入りした後は城主の預かり知らない所で船を改造したりと 地味ながらなかなかの貢献をする。 しかし肝心の、いつ尋ねても忙しいと邪険に追っ払いながら行っていた実験の方は花咲かなかったらしい。 せっかく一見して用途不明の馬鹿デカイ機械を据え付けていたというのに・・・。 ::その後:: 相変わらず錬金術の研究を続けている。近所迷惑を顧みず今後もガリガリ頑張って頂きたい。 |
![]() 地俊星 ジュッポ 26歳「おう あちきのことを 聞きなさる。あちきは からくり師のジュッポと いうが あんたは だれだい。」 どういう経緯で知り合ったのかは謎だがレパントの屋敷で厄介になっているからくり師。 家中に常時戦闘態勢のからくり人形を作りまくるという家人の迷惑をかえりみない事を していた。いくら泥棒除けとは言え、 あれで日常生活を送るのは無理があるだろうよジュッポおじさん。 本人に悪気が無いのが又始末が悪い。 レパント邸侵入時に話しかけると、解放軍に興味があるのか無いのかわからないままなし崩し的に仲間になる。 幸か不幸か本拠地にからくりを仕掛ける事は無かった。ほっ そんな彼の弱点は姪のメグ。自分の上を行く強引ぐな姪にかなり苦手意識を持っているようだ。 ::その後:: もっと大きなからくりを求めて旅に出る。姪からの逃亡という説も・・・。 |
![]() 地楽星 カシオス 23歳「わたくしの歌をりかいしてくれるかたのみ、 わたくしの忠誠はあります。 わが主、ミルイヒさまのために。」 諸国を旅する吟遊詩人。 自分の音楽を認めてくれたミルイヒに忠誠を誓い、それ以来彼の為だけに歌い、 現在は主人にベストマッチしたデザインの城(毒薔薇及びカズラー大量発生中)で 一人佇んでいる。 ファッションセンスと音楽センスはイコールではないと思うが、「あの」ミルイヒに認められる音楽というのは 一体どう評価してよいのやら。 ミルイヒを連れて行くと仲間になり、本拠地で作品中の曲を聴くことができるようになる。 どう見てもハープしか持っていないのだが、これも彼の才能のなせる技なのか弦楽器から打楽器まで駆使した 多種多様な曲を披露してくれる。 ::その後:: 解放戦争の歌を広める為旅に出る。 別れの際、ミルイヒとどういうやりとりがあったのかちょっと知りたい。 |
![]() 地撻星 ビッキー 16歳「あれ??????うーーん、ちょっとしっぱいしたようね。」 大森林の森を通過中、突如地球の裏側(本人談)からテレポートしてきたお嬢さん。 たまたま居合わせた主人公らに「行く所のない悲しい身の上の少女」なので 守ってくれ、とかなりマイペースかつ訳のわからない理由で仲間入りを申し出る。 その後は毎回危険な発言をしつつもパーティを各地にテレポートしてくれる 超便利施設となってくれる。 ::その後:: 戦争中は一度も失敗する事はなかったが、最後の最後で大ポカをしでかす。 トラン建国パーティ時にたくさんのごちそうに興奮したせいかテレポートに失敗、どこかに飛んでいってしまった。 ついた先は3年後のマチルダの抜け道。 どうも時間も飛び越えられるようなので、もしかしたらこの時代の人間ではないのかも。 テレポートに失敗して時空の狭間に放り込まれる、なんて事が無い事を祈ろう。 |