![]() 地伏星 アップル 15歳「わかったわ。わたしがちょくせつマッシュ先生にりゆうをきくわ。」 マッシュが解放軍にいると聞き、セイカまで乗り込んできたマッシュの弟子。 そこに遭遇した主人公に喰ってかかり、悪態をつくだけついて本拠地に行ってしまう。 そのまま自動的に解放軍入りしたのだが、マッシュが充分納得のいく説明を してくれなかったのか、既に主人公に対する恨みが脳にインプットされてしまったのか、 「やっぱりあなたを許せない」と怒りをぶつけてくる。 彼女にしてみれば、主人公はマッシュを無理矢理戦争に引きずり込んだ極悪人なわけだから、 好意的でないのは仕方ないのかもしれなが、悪態をつかれる度こっそりムカついてしまうのも仕方ない事なのです。 ::その後:: マッシュの伝記を書く為の取材旅行の間に出かける。その間に人間的に成長したのか、2の彼女は普通のお嬢さんになり、3では見事に大人の女性に成長していた。マッシュも草葉の陰で喜んでいる事だろう。 >>原作⇒ 金目彪 施恩(しおん)武松(バレリア)が流罪された先の監獄長の息子。ショバ争いに負けて包帯巻き姿で初登場。 武松にショバを奪い返してもらったが、武松がいなくなった後、 再びショバを取られて怪我人に逆戻りした怪我一色男。 |
![]() 地避星 カイ 50歳「よく戦ったな。りっぱな、りっぱな戦いだったぞ。 お前にとっては辛い戦いだっただろうが。 」 主人公の棒術の師匠。 ある日「ちょっと出かけてくる」といったまま、いなくなってしまったらしい。 その間の経過は分からないが、ガランの要塞前で再会。 初めて再会した時「顔を忘れたのか?」と言っていたので、 主人公がかなり小さい頃に棒術を教えていたと推測。 西方に何の用事があったのか結局教えてくれなかったが、主人公が解放軍リーダーを している事を聞き、仲間になってくれる。 ソウルイーター装備の現在の主人公とタイマンしてカイが勝てるかは神のみぞ知るだが、 主人公唯一の協力攻撃にして使用頻度No.1の「師弟攻撃」は雑魚戦になくてはならない超便利技。 ありがとう師匠! ::その後:: 棒術指南に抜擢され、その後トラン共和国六将軍までのぼりつめる。 |
![]() 地空星 ロッテ 15歳「ねぇ、ねぇ、わたしのねこ、ミナをさがしてくれない? さがしてくれたらさぁ、仲間になってあげるよ。」 リコンの村の宿屋にいる自称魔法使い。 猫最優先主義者で、自分の猫(ミナ)を見つけてくれた、というだけで解放軍入りする。 あまつさえサターン版の追加イベントでは湖賊に入ってもいいという。 それでいいのか魔法少女よ・・。 しかし、せっかく見つけたミナは本拠地に着くと即失踪。 自由を愛しているのかロッテから逃げたいのか微妙な所。 ::その後:: グレッグミンスターの小さな一軒家でミナと共に暮らしている。 2でもミナの放浪癖は相変わらずだが、モモという新しい家族も増えて ほのぼのと幸せな人生を送っているらしい。 >>原作⇒小覇王 周通(しゅうとう)李忠(カイ)と共に山賊をしていた。ある村の村長の娘に惚れて無理矢理嫁にもらおうとしたが、花嫁とすりかわっていた 魯智深(ビクトール)にボコられるという恥ずかしいエピソードがある。 |
![]() 地孤星 メース 60歳「この剣をきたえるためには、 もろい部分をおとさねばならない。 つまりはそういうことじゃ。」 鍛冶屋戦隊のトップにして鍛冶屋大師匠。 シークの谷という普通の人間ならまず考えないような所で新しい鍛冶の技術を 模索している。 クリスタルはゴロゴロしているが、モンスターもゴロゴロしているのになぜシークの谷。 人気のない所ならほかに幾らでもあるだろうに、やはり何か極めた人物というのは一味違う。 メースを仲間にするにはマース、ミース、ムース、モースの4人を連れて行かないといけないので、 タイミングを間違うと最後の集い前に108人揃わないという悲しい事態が生じてしまうので注意。 ::その後:: 鍛冶屋大師匠の座をムース(黄)に譲り引退する。 そうは言ってもマクシミリアンみたいにこっそり復活してるんじゃなかろうか・・。 >>原作⇒ 金銭豹子 湯隆(とうりゅう)原作でも鍛冶屋。あの李逵(フースー・ルー)と意気投合し、入塞。対呼延灼(ペシュメルガ)戦の為に従兄の徐寧(カミーユ)を犠牲 (家宝強奪+強盗の濡れ衣=強制入塞)にする。 |
![]() 地全星 オニール 55歳「ねえねえ、ちょっときいておくれよ!」 セイカの村にいる噂好きなおばさん。 なぜかオデッサ失踪(本当は死亡)から本拠地の場所まで 「一体情報源はどこから?」と尋ねたくなるほどよく知っている。 彼女はフレッシュな噂話しか扱わないらしく、噂話を拝聴しに行っても大抵は 「なんかいい話はないかい?」と言われてしまう。 ともあれ、彼女の情報は確かで、デマも流していないようなので、 「噂好き」というよりは「情報通」という方が当たっているかもしれない。実生活で敵に回してはいけない人No.1。 ::その後:: 噂好きは変わらず、 セイカの村で噂話に花を咲かせているようだ。 >>原作⇒ 鬼瞼児 杜興(とこう)李応(クン・トー)の使用人。李応に使える前の罪人時代に楊雄(ヒックス)に命を助けてもらった事があり、二人を助ける為李応に会わせる。 この地点で李家の運命は決まったようなものだ。 |
![]() 地短星 クロミミ 20歳「おまえら だらしない。 クロミミは あきらめない。」 大森林近くにあるコボルト村の青年。 ちなみに上の年齢はコボルト年齢で、人間に換算すると16歳です。 20のくせにエラい子どもっぽい口調なのも16なら納得。 家族は母親と兄がいる事は確認済。 突然凶暴化した同胞を助ける為に東西奔放している時に主人公に遭遇。敵対心剥き出しで去っていくが、 この状況で元々良い感情を持っていなかった人間を信用しろという方が無理だろう。 なぜクロミミだけが大丈夫だったのか、とかゴンはその時どうなっていたのか、とか言う事は考えてはいけない。 この一連の事件が解決した後、改めて仲間になり、 りっぱなコボルトの戦士となるため、本拠地ではゴンと相撲(?)をして体を鍛えている(ように見える)。 ::その後:: この戦争の働きが認められたのか、後にコボルト村の村長になった。 |